新築ベランダ 床材はコンクリートにする?おすすめを紹介
ベランダの床は新築・中古住宅問わず、大半がコンクリートに防水処理が施されているタイプです。
しかし、リフォームを含めて、新築時にもその上から新しい別の床材を施工することができます。
もちろん、新築ではなく中古住宅の場合には既存のベランダ床の状態を整えておく必要があります。施工業者なら補修もしっかり行ってくれるので安心です。
現在は、ベランダ床への施工を簡単にするジョイントタイプの商品があります。また、耐久性がありメンテナンスも水で流すだけという簡単さで、見た目もおしゃれだったり高級感を演出できる床材まであります。
おすすめは、ナチュラルな雰囲気に見える「天然木」や「人工木」のウッドデッキです。防水加工の施された機能性床材から選びましょう。
ほかにも、高級感やホテルライクなデザインのベランダならタイルデッキもおすすめ。ただし、タイルはすべりやすいため滑り止め加工のある床材を選ぶと安心です。
ガーデニングなどを楽しむなら人工芝もあります。クッション性もあるので、小さなお子さんやペットが走りまわっても安心できます。
洗濯物を干すだけのベランダというのは、新築一戸建てならもったいないでしょう。ライフスタイルに合わせて、ベランダの床材を選んでみてはいかがでしょう。