新築にはコストがかかる!抑えたい外構工事について紹介
新築一戸建ての価格はもちろんながら、内装工事にもお金がかかります。外構工事にまで費用がまわらない…ということは良くある話しです。
もちろん、外構工事は新築完成後に施すことも可能なので、慌てて庭や駐車スペースを施工する必要はありません。
もしも、コスト面を気にするなら、妥協できる部分についてはご家族で楽しみながら施工してみてはいかがでしょう。
たとえば、基礎づくりについては新築一戸建てを建築する専門業者(ハウスメーカーなど)に任せますが、完成後でも構わないモノは後回しにします。
こちらは、カーポートやウッドデッキ、ガーデンテラスなどが該当します。
そして、コスト削減として植栽は自分たちで実施しましょう。庭づくりはエクステリアデザインというように、見栄え良くがポイントです。
しかし、目隠しフェンスなどで通行人からの視界に入らないのなら、大部分はご家族の使い勝手による庭づくりになるはず。
庭にランドカバーやシンボルツリーを植えてみたり、庭に花壇をつくってみるとそれなりのガーデン空間ができあがります。
もちろん、ガーデン空間をデザイン設計してもらい、ゆっくりご家族で施工しても良いでしょう。デザイン画があれば、イメージと違うことも避けられるはずです。