新築の家づくり リビングはどれくらいの広さが必要?
新築の家づくりでは、家族みんなが集まるリビングにこだわりたいですよね。やはり広い方がいいに決まっている!と、間取りを考えるはず。
家族にとって一番の快適空間となるリビングは、なるべく広々とした間取りを取るのが一般的です。
実際、広いリビングは家族も集まりやすく、開放感も得やすいので、それぞれが窮屈さを感じません。
また、新築時のお披露目会以降も、広いほうがお客さんも呼びやすく、楽しんでもらえる空間にもなります。
一般的には14畳〜の間取りに仕上げますが、例えば、14畳のこの広さ。テーブル、イス、テレビなどの家具家電を設置すると、すぐ手狭になります。
4人家族の家づくりでは、16畳~24畳程度、なかでも20畳以上の広さがあればゆったりと快適性が増すと言われています。
20畳以上ではほかの部屋の間取りが狭くなる…このような不満も出てくるかもしれません。
その場合には、縦型レイアウトで奥行きを出してみたり、吹き抜けリビングなどで天井高に仕上げて開放的に魅せても良いでしょう。
いくらでもデザインで魅了させることが可能に!なお、快適さについては、アドバイスをリフォームのプロに求めてみるのもアリですよ。