新築やリフォームを検討中の方は、外構工事の計画も練るのがおすすめです。

外構は、家全体の印象を大きく左右する重要な要素。

ここでは、外構工事におさえておきたいポイントを紹介しますので、ぜひご一読くださいね。

新築するときの外構工事のポイント

外構は家の「顔」としての役割を担っています。

その一方で、プライバシーを守ったり侵入者を防いだりと、防犯の役割も持っています。

そのため、外構工事は、見た目の美しさと機能性という2つの視点で計画を練るとよいでしょう。

外構の部分別・施工ポイント

ここからは、外構の部分ごとに留意したい施工ポイントを見てみましょう。

・アプローチと玄関： 訪れる人に与える第一印象を決定づける大切なエリアです。

よって、建物との調和も考慮して使用する資材などを決めましょう。

・ウッドデッキ：庭にスペースがあるなら、ウッドデッキの設置を検討してみてはいかがでしょうか。

ウッドデッキもアプローチや玄関同様に、建物とマッチした素材や色を選ぶことがポイントです。

・フェンス・塀：フェンスも塀も プライバシーの保護とセキュリティの向上に必要不可欠です。

どのような効果が得たいかを考慮して、フェンスや塀を選ぶとよいでしょう。

・カーポート・駐車場：将来的に車が増えることが予想されるのであれば、広めにスペースをとっておくのがおすすめです。

まとめ

家の新築時には、間取りや外壁などに意識が向きやすく、外壁工事について何も計画していなかったという方はすくなくありません。

建物との調和も考慮して、外構工事を計画すれば、より魅力的で機能性に優れた家になるでしょう。

ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。