新築リビングの考え方!導線と収納スペースを落とし込もう
2023-06-23

新築リビングの考え方!導線と収納スペースを落とし込もう

新築リビングの考え方が定まらないなら、住まいの中心となる場所なので、効率の良い「動線」を意識しませんか。ほかの部屋とつなげてみると、グッと暮らしやすくなります。

例えば、リビングから洗面所へのショートカットがあると、廊下に出る手間が省けて家事効率がアップします。

 

リビングイン階段も、動線効率が良くなる間取りアイデアです。

新築づくりではリビング単体で考えがち。

しかし、ダイニングキッチンや2階など、住まい全体でのつながりをシミュレーションすると、家族みんながスムーズに生活できます。

 

また、暮らしやすい新築・リビングづくりには使いやすい収納も欠かせません。

リビングに収納がないと床やテーブルにモノが散らかってしまい、狭く見えてしまいます。

 

だからといって、市販の収納キャビネットを設置すると凹凸ができてしまい、広いはずのリビングでも狭く見えることも。

造り付け収納を十分用意しましょう。

 

リビングクロークや棚のほか、床下収納になる小上がりやスキップフロアを設けてみてもグッド!

とくに、小上がりスペースなどは、小さなお子さんの遊び場になったり、お母さんの家事スペースや来客用のスペースに様変わりするのでおすすめです。